『ゆるマクロビ』

今日からマクロビの話をしていこうと思います。 そして『ゆるマクロビ』とはその名の通りゆる〜くマクロビを取り入れた生活スタイルを実践可能な範囲でやっていこうというお話なんです。 継続に必要なことは「無理をしないこと!」これにつきます。 何事も厳しく制限してしまったり、こうじゃないといけないってなったりとか、頭堅く考えてしまってはなかなか続かないものです。そして、食に関する思想やルールは個々の身体の個体差は当然のことながら、仕事や習慣、年齢や性格、生活している場所や環境により異なるのは当然のことです。 その中で、少しでも体に良いことに目を向けて実践していくことは良いことですし、実際にマクロビオティックには実績があります。しかし、マクロビオティックは素晴らしい食思想であるとともに誰にでもできるものではない難しさがつきまといます。その中で背伸びをせず、無理をせず、体の状態をみてやって行っていく生活習慣としてのマクロビを、日々の営みの中でゆる〜く取り入れていこうという考えのもとに「ゆる〜くマクロビ」していきましょう。 今回は第1回目ということで、マクロビオティックとはなんぞや?というところ マクロビとは=自然という大きな概念に身をゆだねたライフスタイル バックグラウンドにあるのは東洋で育まれた哲学や医学の応用系が日本で昇華されたもの 具体的な実践方法は穀物類を中心とした献立法を基盤とした食事療法 であり、「日々の生活を健康的に過ごすことが最大の予防となり、病気にかからない体を作る」という東洋医学の基本、予防医療が基盤にあります。 そもそもマクロビオティックに興味を持ったあなたや私の最終目的は心も体も健康に日々を全うする事なのです。そして前述したように、マクロビオティックプラクティスの要の食に関しては万人共通の決められたメニューではなく、その土地の気候や環境、性別、年齢、健康状態などを考慮して細分化されていくものなので、思想や宗教などの制限にも柔軟に溶け込めるのです。 言葉で見ると難しく感じるかと思いますが、実際のところは元々昔から我々が営んでいた日々の生活を現代に体現する事とさほど変わりはしません。当然今までの生活からは大きくシフトしなければならなくなる人もいるでしょう。それも個人差、今どんな生活を習慣としているのかも人それぞれですよね。

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SURF Soup #1

おはようございます。私の住んでいるオーストラリアはビクトリア州の サーフコースト は寒くなってまいりました。我々日本人にはあまり馴染みの無いイースターホリデー(まぁ、4月中旬のクリスチャンのための連休)を過ぎるとグーンと寒くなってきます。この辺りはサーフィンが盛んで、ちょうどイースターの辺りには近くにあるBELLS Beachで大きな大会も行われます。今年は2年ぶりに大会が戻ってきてみんな喜んでいました。少しずつ活気が戻ってきたのかな!? 前置きはさておき、今回から新しい企画でもしてみようと思います。 SURF SOUPシリーズ!! 名前の通りサーフィンの後の冷え切った体を温めてくれるとってもハートウォーミーなスープを紹介していこうと思います。この辺りの海は冷たいです。1年を通して基本的にはスーツが必要な海です。ローカルのにぃちゃんとかはスーツなしで入ってたりしますが、体感温度が違う気がします。 特に冬場は朝一のダックダイブで頭がキーンとします。そんなwinter surf で冷え切った体を温めてくれるあると嬉しいスープのレシピをシェアしていきたいと思っています。そして、第一回目の今回は日本の代表的なスープで、世界中で愛されている味噌汁!! そう、MISO Soup です。野菜たっぷり、ビーガンで仕上げていきましょう。 それでは 野菜たっぷり具沢山みそスープ / VEGAN 材料 玉ねぎ 1 本 人参 1 本 セロリ 1本 ポロネギ 1/4 本…

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野菜を食べる人々

ベジタリアンやビーガンって耳にする事が増えてきたんじゃないですか?? メルボルンでシェフとして働くようになって始めの頃は、人々の食の多様性に時には悩まされていました。 実は日本ではあまり経験した事がなかったのです。周りにいてくれる人のアレルギーによる食の制限等はありましたが、思想や宗教による物などはごく僅かで、ざっくりとベジタリアン仲間の事しか理解していませんでした。しかし、多くの人々が世界中からやってきて生活しているメルボルンでは、より多くの人の食のスタイルに触れる機会に巡り合い、学び、理解する事によって、今では食の多様性に向き合う事が楽しめるようになりました。 感謝です‼︎ 必要なのは愛と理解と情熱です。 まぁ、今回はざっくりと触れていきます。  Vegan (ビーガン)彼らは完全な菜食主義者で、植物性の食品摂取を徹底しています。  / 乳製品、卵、蜂蜜も取りません。 なんなら極度に精製された食品にも抵抗があります。 あとマニアックなやつで言えば Frutarian (フルタリアン)と言って木になるものしか口にしない人もいますが、ごく稀で私もほとんどお目にかかった事がないです。 Vegitarian / (ベジタリアン)大きな菜食主義のカテゴリーだと思ってください。我々は略して「ベジョ」と呼んでいます。彼らは植物性の食品に加え、卵や乳製品、蜂蜜も取ります。極々一般的です。彼らは乳製品によるタンパク質の摂取が大好きです。 Pescatarian /(ペスカテリアン)彼らは魚介類を食べる菜食主義者です。略して「ペスコ」と呼んででいます。肉食をしない人々と思ってください。  この三つを知っていれば大丈夫だと思います。 実はベジタリアンを細かく区分していくと フルタリアン / ビーガン / オリエンタルベジ / ラクトベジ / オボベジ / ラクトオボベジ /…

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食べる事でつくる身体

人の体は食べた物でできている そんな事を意識した事はありますか? あまりにも当然のことすぎて忘れていませんか? ここ10年プロフェッショナルとしてキッチンに立ち、様々な人の食べる姿に触れてきました。食のスタイルは十人十色、趣味趣向、文化の違いだけでなく、宗教、思想、アレルギーや病、育ってきた環境や今ある環境など、様々な要因によってそれは自らの手で決められています。 そもそも人が生きていく為には「食べる事」が必要です。「水」と「空気」と「食」は生きるための3大要素であり、その中でも我々人類は「食」に関して多大な発展を遂げてきました。もはや自己表現と言っても過言では無いほどで、人の数だけ食のカタチは存在するのです。 食べる力は生きる力とはよく言ったモノで、食べなければ人は2ヶ月ほどで餓死してしまいます。食べる事によって我々の身体は絶妙なバランスで調和をなしていて、食べた物がそのバランスを保っています。地球の食物連鎖というシステムが絶妙なバランスで調和をなして健康を保っているのと同じです。食べることとは腹を満たす事、欲求を満たす事だけでは無いのです。 食べる事ができる環境にあることに感謝して噛み締めながら食べるのか、ただ食べるのか、楽しんで食べるのか、無関心で食べるのか、何を食べるか、誰と食べるのか、どこで食べるのか、数え出せばきりがありませんが、日々の1食に当たり前など無いのです。 そして自分の意識の持っていき方で同じものを食べても違う風味に出会うはずです。思い出してみでください。大切な人との、食事と一人の食事、同じ物を食べていても違いを感じた事があなたにもあるはずです。 人によって、生活のスタイルによって、1日の食事の回数は様々かと思います。私は食べる事が大好きなので、1日3食を心がけています。  1日3食、1週間で21食、1年で1,095食、10年で10,950食、80年生きたとして87,600食 日々何気なくしている食事の一回一回に何をどんな環境で食べて、それがどんな体を作っていくのか? 大切にしていきたいモノですね。 「食に関する知識と選択する力は人の生活を豊かにする」と私は信じています。 今日食べたものがエネルギーとなり、明日からの日々の活力となり、私たちの未来を作るのです。 愛する人のために 周りにいてくれる大切な人のために 自分の体と心のために コミュニティーのために はたまた地球のために 「食べる事」と「食べる選択」 よりよく生きるヒントがそこにはあるのです。 Choose your FOOD Music for today!! https://open.spotify.com/track/5Cl0T1nwxwxyMnrAXz9uQB

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